中学受験から始める!医師への道!

医師としての自分史から導き出される勉強や受験などについて何となく書き綴っていこうと思います。何かの参考になれば幸いです。

第3回:中学受験のきっかけてについて

中学受験のきっかけに関してですが、これは完全に親によるものだと考えます。

 

中学受験は一般的に小学校4~5年から塾に通うのが一般的だと考えます。

10歳前後の子供が将来まで見据えて中学受験をしようと思うことは、まず皆無だと考えます。

ですので、基本的に何らかの形で親が誘導してレールを敷いてあげる以外はないかと考えます。

 

私に関しては、父親が医学部に行きたかったとのことでしたが、夢叶わず。

そんな夢を子供にと+将来食べるのに困らない仕事に就かせたかったとのことでした。

もちろん、その頃の自分は、そんなことは知る由もありませんでした。

 

ですので、よくわからないうちに、四谷大塚の日曜テストを受けていました。

もちろん、その前段階に両親、特に母親が丁寧に勉強をみていてくれたのが大前提にあります。

 

いわゆる平日教室は通わずに、母親などと予習シリーズを勉強しながら、週末にテストを受ける。

テスト自体は悪くなく、一番いい時で塾内の上位100番までのC1組までいました。

 

 中学受験のきっかけはその程度でした。

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