第3回:中学受験のきっかけてについて
中学受験のきっかけに関してですが、これは完全に親によるものだと考えます。
中学受験は一般的に小学校4~5年から塾に通うのが一般的だと考えます。
10歳前後の子供が将来まで見据えて中学受験をしようと思うことは、まず皆無だと考えます。
ですので、基本的に何らかの形で親が誘導してレールを敷いてあげる以外はないかと考えます。
私に関しては、父親が医学部に行きたかったとのことでしたが、夢叶わず。
そんな夢を子供にと+将来食べるのに困らない仕事に就かせたかったとのことでした。
もちろん、その頃の自分は、そんなことは知る由もありませんでした。
ですので、よくわからないうちに、四谷大塚の日曜テストを受けていました。
もちろん、その前段階に両親、特に母親が丁寧に勉強をみていてくれたのが大前提にあります。
いわゆる平日教室は通わずに、母親などと予習シリーズを勉強しながら、週末にテストを受ける。
テスト自体は悪くなく、一番いい時で塾内の上位100番までのC1組までいました。
中学受験のきっかけはその程度でした。