第15回:社会に関して
センター試験で世界史選択でいい感じに点数をゲットできた話はしたかと考えますが、中学受験生のころは社会は結構苦手でした。
現在は、暗記暗記と言っているわりに当時は覚悟が足りず、十二分に暗記できずに日曜テストに臨むこともしばしばでした。
日本史、世界史、地理、政治経済、倫理、現代社会と分かれていくわけですが、特に公民のジャンルなどは当時は壊滅的でした。
衆議院と参議院なんかはしばしば問われるし、違いなどは綺麗な図表にまとまっているので、覚えるだけなのに実感がわかずに断念していました。
では、地理とかは完璧だったのかと言えば、島根と鳥取をしばしば間違えたり、松江と松島が区別できなかったりと結構散々でした。
歴史に関しては、当時から何となく好きで、そこそこといった感じでした。
もちろん範囲も広いので、大変ではありますが、今となって振り返れば、ある意味点数として確保しやすいのかなと思いますので、次回以降に少し検討してみようと考えます。