第20回:漢字の重要性に関して
多くの方がそうでしょうが、文字を書く機会が激減していると考えます。
このブログは当然、パソコンまたはスマホから書いているわけですので、文字は一文字も書いていません。
医療の現場でも十数年前までは紙カルテが主流でしたが、現在は多くの病院で電子カルテを導入しています。
達筆な先生が多く、紙カルテは読解するのは非常に大変でした(笑)
また、医療で英語が用いられているのも、漢字で書くのよりも英語で書く方が早いこともあるからです。
呼吸音:ラ音なし、心雑音なし→chest no rale, no murmur
正直、治療の同意書などにサインするのに名前書くくらいしか文字を書いていない気がします。
ですが、受験は文字を書いてナンボの世界です。
特に、漢字に関しては、しっかりと書くことが大切です。
上記の通り、一問一答の話をしたと思いますが、漢字はその究極形と言えるでしょう。
もちろん、問題数はそこまでは多くありませんが、数点は確実にでます。
ですので、これが合否を分ける可能性も少なくありません。
コスパが・・・と言わず、毎日コツコツ、トレーニングしていく必要があります。
私自身は漢字に関しては、漢検2級までしか持っていません。
準1級受験を検討しながら、途中で挫折しました。
そして、現在、文字を書かない生活ですので、2級を受けて果たして受かるかといったところです。
ブランクがあると書けなくなると思いますので、毎日のトレーニングが漢字攻略に不可欠だと考えます。