第18回:一問一答の強みについて
満を持して社会について振り返ってみようと考えます。
中学受験時代は社会に関しては、そこまで得意意識はありませんでした。
では、あの時、どのように対策しておけばよかったのかについて考察してみようと考えます。
タイトルでピンとくる人は社会についてよく知っている人の可能性があります。
山川の名著、一問一答シリーズを参考にさせていただきました。
算数や理科などの計算や思考力を要する問題や国語の読解などは不確定要素があるのに対して社会は一問一答で文字通り瞬殺することのできる問題が多く存在します。
逆にその知識がなければ、文字通り瞬殺されてしまいます。
これに対してどう取り組むかです。
社会の知識は膨大であり、費用対効果でどうなのかと言われますが、ベーシックな知識の漏れのないようにすることがまずは肝心かと考えます。
私たちは日本人ですので、日本についての歴史、地理、そして現代の日本について理解することが求められているのです。
まずは、自分の住んでいる都道府県、祖父母が住んでいる場所などから取り組むのがよいのではないかと考えます。
このような王道からスタートして、時としてゴロやアニメ・漫画など興味あることなどを併用することで攻略していけるのではないかと考えます。
本当に例えばですが、最近はやっている鬼滅を応用して
冨岡さんは糸を使う累をやっつける→富岡製糸場みたいにやっていけばいいわけです。
最後の方はややグダグダしましたが、要は暗記ってことです!